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弊社では、アソート用にベールを仕入れた後に開封→洗濯→検品→仕分けの流れでアソートを販売してきました。
今回、より安価で大量に仕入れたいお客様のニーズに応えるべく、ベール販売を始める運びとなりました。
アソート作成前の段階で販売する社内の仕組み上、ベールを開封後、段ボールに詰め直した状態で出荷いたします。
詰め直しの際、あまりにも内容が異なる(Tシャツベールなのにアウターが沢山入っている等)ことが確認された場合、注文をキャンセルさせて頂き、全額返金いたします。 -
1. 内容紹介
ノーブランドダックジャケット 約40枚入 132,000円
1枚当たり:3,300円実際の1ベール分の開封動画です。ベールのため内容には、ばらつきがございます。
英国発祥のショート丈ブルゾン「ハリントンジャケット」。
モッズやブリットポップなどのカルチャーに根付いた定番で、シンプルな短丈シルエットは性別や体型を選ばず「説得力ある1枚」として売場を作ります。いまはトレンドとも直結。ワイドパンツとの相性、ノームコアの象徴、グランパコア的安心感──着るだけで現代的な空気をまとえます。
表記5XLでも実寸はXXL程度に収まり、提案しやすいサイズ感。相場7,000〜8,000円に対し仕入れ値2,200円、その差が利益を生むポイントです。
🔵原価回収シミュレーション
ベール総額は132,200円(税込)。
市場相場で販売した場合の売上は以下の通りです。
👉 7,000円で販売した場合:
60枚 × 7,000円 = 420,000円 の売上
→ 約19枚 販売で原価回収(19枚 × 7,000円 = 133,000円)👉 8,000円で販売した場合:
60枚 × 8,000円 = 480,000円 の売上
→ 17枚 販売で原価回収(17枚 × 8,000円 = 136,000円)つまり、全体の3分の1を売るだけで投資を回収。残りの40枚以上が、ほぼ利益として積み上がります。
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2. 注意事項
1. 未洗濯・未検品について
ベールは現地からそのままの状態で届きます。洗濯や検品は一切行っておらず、ダメージ品・汚れ・リペアが必要な商品も含まれる前提でご購入ください。2. 返品・返金について
ベール商品は性質上、返品・返金には対応できません。あらかじめご了承ください。3. 枚数の誤差について
提携工場にてベールを作成しているため、記載枚数に多少の差異が生じる場合があります。4. ブランドの混入について
ごく稀に、同ジャンルの類似ブランドが混入する場合があります。大きく外れることはありませんが、予めご理解ください。5. 梱包方法について
アソート作成前の段階で販売する社内の仕組み上、ベールを開封後、段ボールに詰め直した状態で出荷いたします。 -
3. アソートとの比較
アソートはこちら🔹 アソート
■ 10枚 55,000円(税込)
■ 洗濯・検品済み/返品可🔹 ベール
■ 約60枚 132,000円(税込)
■ 未洗濯・未検品/返品不可💰 1枚あたりの差額
■ アソート:1枚あたり5,500円
■ ベール:1枚あたり2,200円
→ 1枚あたり3,300円の差額
→ 100枚換算で330,000円の差つまり、アソートは安心を優先した「検品済み・返品可」、ベールは原価を徹底的に抑えた「仕入れ重視」。
安心を優先するか、原価を徹底的に抑えるか──選ぶのはあなたです。 -
4. 仕入れを決める
UKハリントンジャケット/約60枚/132,000円(税込)
カルチャーを背景に持ちながら、現代のトレンドとも響き合う稀有な一枚。定番の安心感と利益率の高さを同時に仕入れられるのが、このベールの魅力です。
今シーズンの売場に「説得力ある定番」を並べたいなら、このタイミングを逃す理由はありません。
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LOOPについて
LOOP(ループ)は、埼玉・川越にある完全予約制の古着卸倉庫です。
全国の古着屋様を中心に、年間1000セット以上のアソートを出荷。
毎月30組以上の業者様が、実際に倉庫を訪れて仕入れを行っています。
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1. 現場の声を、日々蓄積
仕入れに来るのは、古着屋オーナー様・オンライン古着屋オーナー様・POPUP出店様など、幅広い販売スタイルの方々。
そのすべてと、倉庫で直接会話しながら、「今、現場で動いている服」の声を聞いています。 -
2. 流行も、売れ筋も、リアルに知っている
取り扱う商品は、90s〜00s中心のUS古着。
スタッフは1日で数百枚の古着に触れながら、売れ筋や状態の見極めを日々積み重ねています。
「流行っているけど売れ残りやすい」などの裏側まで理解したうえで構成に活かしています。 -
3.「売れる」を一緒につくる
私たちは、ただ古着を卸すだけではなく、
仕入れた方が“ちゃんと売れる”ところまで寄り添うことを、何より大切にしています。
「これ、すぐ売れた」「もっとほしい」という声が、再入荷のきっかけになることもしばしばです。